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2020.01.20 留学お役立ち情報 穴場?冬の南イタリア留学先、オススメ3選!

Buongiorno!
みなさん、こんにちは!
冷え込みが続きますね~!みなさん、風邪などひいておりませんか?
今回はこの時期でも暖かい、冬の南イタリア留学の魅力&ご留学先をご紹介します!

南イタリアといえば青い海に美しいビーチ・・・と、真夏のイメージが強いかもしれませんね。

たしかに夏は観光客で賑わいリゾートの雰囲気を満喫出来る時期ではありますが、
1月から3月あたりまでの閑散期は、観光客が少ないので地元の生活をそのまま味わえる時期といえるでしょう。

また冬の南イタリア留学では、他にもこのようなメリットがあります。

☆暑さや混雑を避けて、落ち着いて観光ができる。
☆日本人が比較的少ない。
☆冬でも暖かい場所に滞在できる。
☆航空券を夏よりも安く買える。

閑散期=寂しい時期ではありません!
冬ならではのメリットを感じられる、このシーズンにお勧めの南イタリアの都市をご紹介します!


①オートラント(プーリア州)

イタリアの“かかと”の最東端の街。
透明度が高い海と白い壁や石畳が映える旧市街は非常に美しく、”イタリアの美しい街百選”にも選ばれているほど!
人口は約6000人という小さな街でありますが、夏場はその美しい景観を求めて訪れる人々で活気が溢れます。
観光地としては、床一面のモザイク画が南イタリア最大規模の大聖堂や、数多くの敵襲からオートラントを守ったアラゴン城など。
また地中海の新鮮な海の幸や、名産であるオリーブをふんだんに取り入れたプーリア料理の数々もまたこの街の魅力。
素材を活かしたシンプルながらも味わい深い料理は、胃袋を掴んで離さない美味しさです!

そんなオートラントの語学学校“Porta d’Oriente(ポルタ・ドリエンテ)”は、アットホームな雰囲気が魅力的な老舗校です。 語学レッスン以外にも、地中海料理コースやシニア専用コースなどがあり、放課後もプーリア文化を楽しむことが出来ます。
また小規模校だからこそ細やかな対応が可能。生徒一人一人をしっかり気遣ってくれるような温かさには定評があります!

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②カリアリ(サルデーニャ島)

イタリアの島で第二の大きさを誇るサルデーニャ島。その中でも最大の港街であるのがカリアリです。
リゾート地として人気があり、駅周辺にはショップやレストランも多く並びます。サルデーニャ島の中で最も栄えた都会な場所です。
また様々な国の支配下に置かれていたため、イタリア本島とはひと味ちがう独特の建造物や文化を街の各所で見ることが出来ます。
イタリアでありながら、どこか異国感がある不思議な街です。

そんなカリアリの語学学校“One World Italiano(ワン・ワールド・イタリアーノ)”は豊富なアクティビティが魅力的な学校
遺跡見学ビーチツアー漁船で海へ繰り出し船上で料理する企画乗馬など、サルデーニャを思う存分満喫できる企画が充実しています。
この学校にイタリア語を学びに来る学生はみんなサルデーニャのことが大好きになるほど!
サルデーニャで異文化体験をしたい方に是非ともお勧めしたい学校です!

★「カリアリ」関連記事

③サレルノ(カンパ―ニア州)

ナポリの南東に位置する湾岸都市。駅から10分程歩くとエメラルドグリーンの海が広がり、遊歩道ではゆったりと南国の雰囲気を楽しむことが出来ます。
ナポリやアマルフィ等の有名観光地までのアクセスは抜群でありながらも、サレルノ自体は観光地化されすぎていない為、物価が安いのがとても魅力的。
また街の雰囲気ものどかで喧騒が少なく、住民も気さくな人が多いため、南イタリアの中でも比較的治安が良い街といわれています。
南イタリアらしい、のんびりとした雰囲気を楽しみたい方にお勧めです。

提携校は2校あります。


どちらの学校もアクティビティや料理などの文化コースが豊富にそろっており、南イタリアの文化を楽しめるレッスン内容です。

★サレルノ関連記事

今回ご紹介したのは、まだまだほんの一部です(!)
シチリア島やナポリなど、他にも南イタリア各地に提携校がありますので、気になる都市がある方は是非お問い合わせください!

また最後に、冬の南イタリア留学で注意しておきたいポイントも記載します。

☆観光地へのバスや船などの便が減る。
夏と比べて交通機関が減る場合があります。レンタカーやタクシーをうまく利用しましょう。
また施設自体が休暇に入る観光地もあるので、絶対に行きたい場所があれば事前に調べておいた方がいいでしょう。

☆学校の開講日に注意!
今回ご紹介した提携校は通年開校していますが、他の都市では夏場のみ開校している場合もあります。
気になる都市がありましたら、お気軽にお問い合わせください。


短期留学でしたら、今冬のご留学もまだ間に合います!
1週間から通学可能ですので、春休みなどを利用して、南イタリアへ旅立ってみるのはいかがでしょうか?

それでは、また来週!
Ciao Ciao!


5/24㈮ イタリア(語)でアペリティーヴォ・Aperitivo in Italia(no)!

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