2026.07.20 コラム イタリア人はどんなジェラートを食べる?
イタリア旅行や留学中にぜひ楽しみたいものの一つがジェラートです。
日本でも人気がありますが、イタリアではジェラートは特別なデザートではなく、子どもから大人まで日常的に楽しむ身近なおやつです。
今回は、イタリア人に人気のジェラートのフレーバーをご紹介します。

ピスタチオ(Pistacchio)
イタリアで最も人気のあるフレーバーの一つがピスタチオです。
特にシチリア産のピスタチオは品質が高く、本場のジェラテリアでは鮮やかな緑色ではなく、少しくすんだ自然な色をしていることが多いです。ナッツの香りと濃厚な味わいが楽しめます。
ちなみに、イタリア語の正しい発音は「ピスタチオ」ではなく、「ピスタッキオ」です!
ヘーゼルナッツ(Nocciola)
北イタリアのピエモンテ州はヘーゼルナッツの名産地として知られています。
香ばしく優しい甘さが特徴で、チョコレート系のフレーバーとの相性も抜群です。イタリア人の中には、ピスタチオとヘーゼルナッツを組み合わせで注文する人も少なくありません。
ストラッチャテッラ(Stracciatella)
ミルクジェラートの中に薄いチョコレートが入った定番フレーバーです。
パリパリとした食感とミルクの優しい味わいが楽しめるため、子どもから大人まで幅広い世代に人気があります。
レモン(Limone)
暑い夏になると人気なのがレモンのジェラートです。
さっぱりとした酸味が特徴で、特に南イタリアでは食後のデザートとして親しまれています。暑い日に街を散策しながら食べるレモンジェラートは格別です。
季節限定のフレーバーも魅力
イタリアのジェラテリアでは、季節の果物を使ったフレーバーも数多く登場します。
春はいちご、夏は桃やメロン、秋には栗、冬にはオレンジなど、その時期ならではの味を楽しむことができます。

本物のジェラテリアの見分け方
イタリアでは観光地を中心に多くのジェラート店がありますが、地元の人に人気のお店には共通点があります。
- 色が自然で派手すぎない
- 山のように高く盛られていない
- 季節限定のフレーバーがある
- 地元のお客さんが多い
特に鮮やかな青色や緑色のジェラートは、着色料が多く使われている場合もあるため、本場のジェラートを楽しみたい方は自然な色合いのお店を選んでみましょう。
イタリア留学や旅行の際には、ぜひ毎日違うフレーバーを試して、自分のお気に入りのジェラートを見つけてみてください。
街歩きの途中にジェラートを食べる時間も、イタリアならではの素敵な体験になるはずです。

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