
2026.09.21 コラム 2026年限定!ミラノから“トリュフ列車”がアルバへ
秋は、日本でもイタリアでも「実り」の季節です。
イタリアでは、なんといってもブドウやオリーブの収穫があります!イタリアの食文化を支える大切な季節ですね。
それから、キノコをたっぷり使ったパスタやリゾット、ブドウのスキアッチャータに、そうそう、栗の粉がたっぷり入ったカスタニャッチョなんかも(筆者、トスカーナ推しです(笑))……。
考えただけでヨダレが垂れてきそうですが、そんな秋の味覚の一つにトリュフがあります。
言わずと知れた、香り高い高級食材ですね!
イタリアでは日本よりも身近な存在とはいえ、もちろんトリュフは高級品。食べる時はワインとともに、この季節ならではの香りをじっくり味わいたいものです。

そこでご紹介したいのが、思わず「トリュフ列車」と呼びたくなる観光列車です。
「トリュフ列車とはなんぞや?」と思いますよね。
実は2026年の秋、イタリアでは、ミラノとピエモンテ州のアルバを結ぶ観光列車、「Milano–Alba: Tartufo e Vino(ミラノ~アルバ:トリュフとワイン)」が運行されます!

運行日は、2026年10月11日・18日・25日の3日間。ミラノ中央駅を朝に出発し、パヴィア、アレッサンドリア、アスティを経由して、昼頃アルバへ到着します。
この列車に使われるのは、イタリアの歴史的な鉄道車両として知られる「Gran Confort(グラン・コンフォルト)」。
広々とした車内と大きな窓が特徴で、ミラノを出発すると、都市の風景から徐々にブドウ畑や丘陵が広がるピエモンテの景色へと移り変わっていきます。
さらに、この列車で魅力なのは、旅の途中に、ランゲ地方の食文化を感じられる、地域産品のテイスティングも用意されているということ。うーん羨ましい!
そして最終目的地はピエモンテ州を代表する美食の街アルバ。特に秋は、白トリュフの産地として世界的に知られています。
更にこの季節は「アルバ国際白トリュフ祭」の開催期間です。このイベントで、白トリュフのマーケットをはじめ、料理やワインを楽しめるというわけです!

まさに五感で秋の魅力を堪能できる列車…うーん、乗ってみたい!
公式サイトによると、料金は大人69ユーロ、子ども34.50ユーロ。
歴史ある列車に揺られながら、ミラノからアルバへ向かう”食の旅”としては、なかなか魅力的なお値段ですよね。

この秋イタリアに滞在予定の皆さん、「乗ったよ!」という方いらっしゃったらぜひ様子を教えてくださいね!!
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