2026.10.26 コラム ピッツァの街で、お好み焼きを焼いてもらった!?
みなさんは、留学生活や海外旅行中に、現地の方々に助けてもらったり、思いがけない優しさに触れたりした経験はありますか?
今日は、アドマーニスタッフが実際に体験した、少しクスッと笑えて心の温まるナポリでのエピソードをご紹介します!

ミラノから電車でナポリにいるイタリア人のお友達に会いに行った日
せっかくであれば日本食を作ってあげようと、ミラノのチャイナタウンで買ったお好み焼き粉をリュックに潜めナポリへ出発!
ランチは現地のマルゲリータピザをいただき、夜は私の出番!
「日本食をお任せあれ」と思ったその時
まさかのガス切れ!
コンロが使えない~~
mamma mia…
お好み焼き粉を作り始めていなければまだ何とかなったものの、野菜も入れてあとは焼くだけ!という、液体状態だったもので、、、
私のお友達が家の下のハンバーガー屋さんで焼いてくれるか聞いてみよう!!と言い出して
そんなことが可能なのか!?と日本人の私はドギマギしておりました笑
ダメもとで、ボールに入ったお好み焼き生地を持っていざ交渉
恐る恐るお願いしてみると、なんと、ちょっとごっつい体格の店主のおじさまが、
「いいよー!テイクアウトだけど、今作るから、そこらへんで待ってて〜」
と、あまりにもあっさり快諾。
彼らからしたら得体の知れない不思議な食べ物だったかもしれないのに
「これは日本のパンケーキなのか!?」
「どうやって焼くの?」
「切っちゃってもいい?」
「ナポリ弁、知ってるか?」
「日本食とイタリアのご飯、どっちが好き?」
なんて、焼いている間も次から次へとラフに話しかけてくれて。
お好み焼きを焼いてもらっているはずなのに、いつの間にかすっかり楽しい交流の時間になっていました。
そして最後は、出来上がったお好み焼きを綺麗に包装してくれて、袋にまで入れてくれて
びっくりですよね!こちらも感無量でした。
この日のお好み焼きは、ただ食べるだけじゃなくて、ナポリの街でまたひとつ、素敵な思い出を焼いてもらったような気がしました。
旅先で出会った人の温かさは、帰国してからもずっと心の中に残る、お土産なのかもしれませんね!
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