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2021.08.03 コラム 語学のニュアンスについて

Ciao!
みなさん、こんにちはー!

先日のコラムで、おうち時間にもぴったりなイタリアのゲームをご紹介しましたが、そのおうち時間でイタリア語を含む、「語学の勉強を頑張っている!」という方も多いのではないかなと思います。
今回のコラムでは、この語学を学ぶ時に、実はとても大切な“ニュアンス“について、私個人の経験も踏まえて、少しお伝えできたらと思います!

さて、皆さん、義務教育で習ってきた英語。
“I don’t think so.”
というフレーズも習ったことがあるのではないかなと思います。

イタリア語では、
“Non ci credo.”
ですね。

英語を学んだ時に、
“アメリカ人やイギリス人、オーストラリア人など、英語を使う国の人達は「はっきりと伝えることを好む」”
ということを一緒に習った方もいらっしゃるのでは??と思うんです。
…これ、私がそうなんですが。。

No is No、いらないなら、No, thank you.
断るなら断る方が、いい。
日本人ははっきりものを言わない。
といったイメージと共に、英語を学んでいました。
英語圏は、こういう文化なんだろうな、と。
そして、日本人に対するイメージがそうなんだろうから、はっきり伝えよう。
と思っていたんです。

が。。。ここで、一つ、私の体験談。
私はイタリア以外にも、マルタ、アメリカ、オーストラリアに留学をしたことがあります。
この体験はオーストラリア留学をしていた時のこと。

自宅にオーストラリア人の友達が来て、お酒を飲んでいました。
私:“Do you want a beer more?”
友達:“Well, it’s ok.”

その時の私は、YesかNoで返ってくるもんだろうと思っていますので、、
「ん?いいよ?…どっち?」
となって、
“Yes?? No…??”
と聞き返してしまいました。
すると、
“No, later. I still have some.”
と言われました。
おぉ!というちょっと驚きの表情とともに(苦笑)
相手も、日本人からそう直球が来ると思ってなかったのかもしれませんね。。

と、ここで…
「あ、そうなんだ!」
と、私の思っていたイメージが変わった瞬間でした。

日本語でも
「大丈夫。」
と返答することってよくありますよね。
大丈夫、は便利な言葉です。
この大丈夫、は日本語を学ぶ外国人にとっても難しいと言われています。
日本人ならではの
“ニュアンス”
だからです。

It’s ok.
も、それに近い。
okと言っているけど、okじゃない。
いらないよ、だったりします。

この体験談の例がオーストラリア人だったから、というのもあると思いますし、もちろん人にもよるとは思います。
ただ、イメージよりも、Yes Noはそんなにはっきり言わないということ。
先ほどお伝えしたI don’t think soは、剛速球過ぎる言葉なんですね。
つまり、反論しているというか。。ケンカになることもありえるぐらいかもしれません(苦笑)
相手の意見を真っ向から否定してしまうことになるので、自分の意見を伝える時は、日本語と同じように答えます。
「そうですね、あなたの意見は理解できるし、その視点は新しくて良いと思う。ただ…」
というように、相手を尊重することが大切です。
ただ、これが長くならないようにご注意を!
本題に早く入らない、というのも、相手をイライラさせてしまうので。。(日本人は枕詞が多いというイメージもあるので、ほどほどに、が大切!)

イタリア語も同じです。
イタリア人は、おしゃべり大好き、人が大好きです。
イタリア人の場合は、もっと言葉の選択は重要です。
Nonと伝える時でも、イタリア語にはジェスチャーの種類も豊富なので、それとの組み合わせをどうするかによっても、相手の感じ方は異なります。
同じ単語であっても、この場面では、もしくはこの人には、この単語を使った方が良いということや、伝え方も日本語と同じように、「お願いね!」だけでなく、「今回お手数をかけてしまうけど、なんとかお願いね!」という感じで伝える方が、相手が気持ち良くコミュニケーションをとれる、ということもあります。

そんな時、イタリアでは友達同士だとしても敬語を使うことがあります。
「potrebbe passarmi un cucchiaio, per favore?」
ちょっととした日常の一言ですが、スプーン取って。と言われるよりは「(良ければ私に)スプーン取っていただけますかー?」と言った感じでしょうか。

こういった生きた語学を学び、身に付けるためにこそ、現地に行って、その文化の中で、その語学を使って生活をしてみるということが、とても大切なのではないかと思います。

「思っていたことと違う!」というのが、語学力の向上にも大きく繋がるので、ぜひご留学中にはたくさんの“違い”を体験して頂けたらと思います!

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