2021.12.14 コラム イタリアの公祭(エピファニア)について~その1~

Ciao!
皆さん、こんにちは!
さて、いよいよクリスマスですよねー♪
先日、お客様からお写真やイタリアの様子もお知らせ頂いたので、イタリアの現在のクリスマスの様子についてのコラムも楽しみにしていてくださいね!
クリスマスは、イタリアで最も街中がキラキラと輝く季節!!
12月24日、25日はイタリア人にとって、とても大切な日というのは、皆さんご存知の通りです。
ナターレ(クリスマス)はイエス・キリストの誕生を祝い、家族とともにゆっくりと一年を振り返り、そして一年の疲れを癒すことのできる時間。。。
でも、イタリア人にとって、この二日間だけが大切、というわけでなく、1月6日の「公現祭(エピファニア)」も大切、ってご存知でしたか??
この公現祭(エピファニア)について、今回のコラムは三部作(!)に渡って、お伝えしたいと思います!
では、この日がどんな日かというと…
「イエス・キリストの誕生を祝って、東方の三博士(イタリアでは3人の魔法使いと呼ばれています)が、お祝いを持ってイエスの誕生した馬小屋を訪れた日」と言い伝えられています。
そして、その誕生が公になり、「イエス・キリストの神性が人間の世界に最初に現れた」という意味があるので、公現祭といわれるようです。

Photo by Josep Maria Viñolas Esteva via Flickr
イタリア語での言い回しとして、
“Epifania tutte le feste le porta via”
という、フレーズがあります。
これは、「三博士がお祭りを終わらせる(公現祭はお祭りの締めくくり)」という意味。
“終わり”を伝える言い方なんですね。
1月6日のちょっと前ぐらいから、イタリア人が「Epifania tutte le feste le porta via!」とため息混じりにつぶやくことが多くなるんですが。。(笑)
12月24日から始まっている“ナターレを祝う期間”は、この1月6日で終わりとなり、会社学校が始まるので、この時期になるので、そういうつぶやきをするみたいですね(笑)
ただ、基本的にイタリア人はどんな時も前向きなので、新しい生活に向けて、気持ちを切り替える意味も込めて!なんでしょうね!
この公現祭、イタリアではイベントっぽくなってもいるんです!
次回はどんな風にイタリア人が楽しんでいるのか、お伝えしますね!(→次回の記事へ…!)
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