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2021.06.10 コラム イタリアの動物

Buongiorno!
みなさん、こんにちは!

先日、イタリアのお菓子のコラムを書いていて…
その勢いでつい購入してしまい、最近自宅でイタリア気分を味わいながら食べています(笑)

本当にイタリアのお菓子って美味しいですよねぇ。
でも、お菓子だけじゃないんですよね、美味しいものは。。
ワイン、パスタ、ピザ、生ハム、コーヒー…挙げ始めると、もはやマジカルなにがしのゲームができるぐらいキリがないですね(笑)
ただ、今回は食べ物とはちょっと違う視点で、イタリアのコラムを書いていきたいと思います!!


さて、突然ですが、日本の象徴の動物とは何でしょうか??

正解は…

「キジ」です。
正確には国鳥とされています。

ちなみに、国魚は

「鯉」です。

大変恥ずかしながら、国鳥は鶴かな、なんて思っていました。。

では、この流れで…
イタリアの国獣は何でしょうか?

正解は…

「オオカミ」です。

イタリアはオオカミが国獣として定められていますが、日本では国獣というものは定められていません。

ちなみに、イタリアの都市であるローマとシエナでも、幼い子供を連れた母オオカミが町のシンボルとなっています。
その理由は、どちらも町の発祥を伝える神話にあるとか。
ちょっとご紹介しますね!

ローマのシンボルとされているのは、ローマ建国の神話に登場する通称“カピトリヌスの雌オオカミ”と言われています。
神話によれば、ローマの建国者とされるロムルスとレムスという双子の兄弟は、幼い頃オオカミに育てられたとされ、この二人を育てたオオカミが、カピトリヌスの雌オオカミと言われています。

一方、シエナの雌オオカミは、このローマ建国神話をもとにした民間伝承に登場するオオカミ (Lupa senese)がモチーフとされているそうです。
シエナ誕生は色々な話がありますが、先ほどのローマ建国の続きのお話。
ロムルスはローマ王となりましたが、弟レムスはそれにだんだん嫉妬心を抱くようになります。
ついに、レムスがロムルスの双子の息子に手をかけようとしましたが、その息子たちは父ロムルスと叔父レムスを育てた雌オオカミをと一緒にローマから逃げ出しました。
ギリシアの神から与えられた2頭の白と黒の馬に乗り、逃げた先にたどり着いた場所に町をおこしました。
この双子の名が、イタリア語で Senio (セーニオ)と Ascanio (アスカーニオ)であるところから、町の名前がSenio となり、そこから“シエナ”になったとされています。
そして、自分たちを守ってくれたオオカミをその町のシンボルとした、とされています。
※諸説あります

このオオカミに関連して、“イタリア語”の中でも独特の言い回しとして使われているんです!

英語の「Good luck(頑張って、幸運を祈る)」にあたる言葉に
「In bocca al lupo!(イン・ボッカ・アル・ルーポ)」
というものがあります。

直訳は…
「オオカミの口の中へ!」
です。

なぜこれで「頑張って!」になるのかというと、
“オオカミの口に飛び込む=危険なことに挑戦する”
というニュアンス。
そこから、新しいことに挑戦する時、困難に立ち向かう時に激励を込めて、その人に伝えるポジティブな言葉なんです!
答える時は、
「Crepi!(クレーピ)」 
と答えます!
これは 「Spero che crepi il lupo!(スペーロ・ケ・クレーピ・イル・ルーポ)」を短くしたもので、
直訳すると、
「オオカミなんか死んでしまいますように!」
という意味になります。
いかがでしたでしょうか??
国獣のオオカミからの由来かどうかは定かではありませんが、でも色々なつながりが発見できて面白かったり、関連付けて覚えると言葉も忘れないですね♪

Grazie e a presto!

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