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2021.08.11 コラム 究極のフレッシュチーズ「Burrata」

Buongiorno!
イタリアのチーズといえば、モッツァレラ、マスカルポーネ、ゴルゴンゾーラあたりはよく知られた代表選手。
アドマーニのコラムでもご紹介してきました!


そんなイタリアのチーズの中で、「究極のフレッシュチーズ」と呼ばれるものがあるのをご存知でしょうか?
袋状にしたモッツァレラチーズの中に、さらにモッツァレラチーズと生クリームを入れた、チーズinチーズ、
それが、「ブッラータチーズ(Burrata)」です!

チーズ好きの皆さまには、そんなの知ってる!と怒られそうですが、日本ではようやく名前が知られてきたのではないかと思われるこのチーズ、
モッツアレラよりもさらにクリーミーで柔らかく、ナイフを入れるとクリーム状になった中身がトロリと出てきて、「Burrata=バターのような」という名前の通りとっても濃厚な味わいと甘いミルクのコクやチーズの香りが楽しめます。

オリーブオイルや塩コショウをー振り、フレッシュトマトやフルーツ、生ハムなどを添えていただくのがおススメです。


(断面図。生ハムと白桃と)

ブッラータチーズの発祥は1920年代、南イタリアのプーリア州にあるアンドリアという町だそう。
パスタフィラータ製法と言われる作り方で、伝統的には、中身を詰めたあと“アスフォデル”という葉っぱでチーズを包み、この葉っぱが緑のうちが新鮮な食べごろ、という目安になっていたとか。

モッツァレラチーズを作って、どうしても余ってしまう部分をどうにかできないか…、
チーズの中にチーズを入れてしまえ!と驚きの発想で生まれたブッラータ。

ちなみに、このブッラータチーズの中身のことを、ストラッチャテッラ(stracciatella)といい、これだけでクリームチーズのようにいただくのも美味しいです。

それにしてもなんで生クリームだったんでしょう?

イタリアに生クリームが入ってきたのは、比較的最近らしいとか(いつ頃なのかは不明です…)、

トスカーナのお姫様がフランスに嫁いだときに、お供のコックが持ち込んだフィレンツェのお菓子がフランスでクレープになって、イタリアに戻ってきたとか、
(1530年代、メディチ家のカテリーナとフランスのアンリ2世のことのようです)

そのフィレンツェのお菓子は「クレープのオーブン焼き(Crespelle alla fiorentina)」で、「おばあさんのハンカチ(le pezzole della nonna in salsa colla)」と呼ばれていたらしいとか、

イタリアで生クリームと言えば、最近話題の「マリトッツォ」のインパクトはすごいなぁとか、

そういえばイタリアではカルボナーラソースに生クリームを使わないんだよなぁとか、

ブッラータチーズからの生クリームとイタリア料理のあれこれを思い浮かべながら、舌鼓を打つのもまた面白いですね。

1950年代になると、プーリア以外の地域でも、余ったモッツアレラチーズを有効利用できる方法としてブッラータが作られるようになりました。
ただ、たくさん作るのが難しいこと、消費期限がわずか2日(!)ということで、イタリア国外にはなかなか広まらず、当初の目的通りではありますが地産地消に留まっていたと言えるかもしれません。

ですが!最近では日本でもブッラータチーズを製造・販売するお店がいくつか登場しています。
イタリア産ではないかもしれませんが、本場の味を研究してきたシェフであり職人の方が作る、何といっても新鮮なチーズ。
スーパーに売っているものももちろん手軽に食べられるので良いですが、機会があればぜひ出来立てのブッラータチーズを皆さんも試してみてくださいね♪

…実は

アドマーニでも、スタッフ一押しの美味しいチーズを皆様にご紹介できるよう準備しております。ぜひご期待ください!

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