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2021.07.17 コラム フォロ・ロマーノ

Buongiorno!
ローマの観光スポットと言えば、コロッセオにスペイン広場にトレビの泉。
真実の口へのチャレンジも、有名な教会にバチカンも見逃せない。
そしてもう一つ、ちょっと忘れられがちだけれども必ず見ておきたい場所がもう一つ。

「フォロ・ロマーノ(ローマ市民の広場)」

・フォロ(伊語foro、ラテン語forum)=多くの人が集まる場所、フォーラム
・ロマーノ(伊語romano、ラテン語romanum)=ローマの、ローマ市民の

ローマが古くから栄えてきたことを知る歴史的遺産
これまでにローマを訪れた方ならきっとここにも足を運んでいるはずですが、お隣のコロッセオにインパクトを持っていかれてしまい、
「あれ、どんなところだったけ?」と、もはや三越ローマ店(残念ながら閉店となってしまいましたね…)でのお土産ショッピングの方が記憶に残っているかも、なんて悲しいことは言わないでください。
確かに、広い敷地内には看板や案内もあまりなく、ただ遺跡がゴロゴロと転がっているだけで、ガイドブックがないと何の遺跡かよく分からないし、有名映画のロケ地になったような場所と比べるとちょっと地味…

ですが!

ここは、約2000年前の古代ローマがどれだけの繁栄をもって広く帝国を治めていたかを知ることのできる重要な遺跡。

古代ローマ時代、元老院が置かれたクーリア、セベルス帝の凱旋門、バシリカユリア(ユリウスのバシリカ)、サトゥルヌスの神殿、ウェスタの神殿、カストルとポルックスの神殿、フォーカス帝の記念柱などなど。
東西にわたる大通り「聖なる道(Via Sacra)」に沿って立ち並ぶ巨大な石造りの神殿や凱旋門、下水道の整備された痕跡などからは、ローマ帝国には高度な建築技術があったことがうかがえます。

すごいですね。

現在はそれらの建物の基礎や柱の一部しか残っていませんが、この壮大な敷地(東西に約300m、南北に約100mもあります!)は、近くにあるコロッセオと一緒に、
「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂」として、数あるイタリアの世界遺産の一つに登録されています。

紀元前6世紀から紀元3世紀まで、古代ローマの政治・経済・商業の中心地だったこの場所。
「賽は投げられた」の言葉で有名なユリウス・カエサルが演説をしたり、歴代皇帝たちが凱旋したり、戦いを勝利に導いてくれた神をまつった神殿などがたくさん集まっていたり。

コロッセオもそうですが、今から2000年以上も前にこれらが作られたという事実に圧倒されますね。

そんな栄華を極めたローマ帝政時代には非常に重要な場所であったこの場所も、西ローマ帝国が滅ぶとともに徐々に忘れ去られ、中世には放牧場となったり、ルネサンス時代には古代建築の装飾をローマ市街再建の建築資材に使われてしまうなど破壊の危機にさらされました。
ローマ帝国の偉大さと栄華を示すシンボルであり、帝国の権威ある中心地であったということは、19世紀に入ってから、考古学的な発掘調査が行われたことによってようやく発見されたのです。

フォロ・ロマーノ遺跡全体を一通り見学するのには、約1時間~1時間半くらいを目安にしてみてください。
隣接するパラティーノの丘とコロッセオを合わせて回れる共通チケットがあるので、3時間くらい余裕があるならぜひ3ヶ所とも見学してみてください。

一つ一つじっくりと、その歴史を感じながら見学して欲しいと思いますが、フォロ・ロマーノ観光の注意点を一つ。
それは、フォロ・ロマーノには屋根がないこと。
日本と同じく夏のイタリアは、なかなか暑い!
30度を超える日中に、日差しを浴び続けての遺跡巡りは、熱中症の危険もあるので帽子やサングラスなど日除けを必ず持参することをおススメします。人がたくさん行き来するので日傘はちょっと邪魔になってしまうかも。
水分補給もしっかり準備して、ローマ歴史観光をお楽しみください!

ローマへのご留学をお考えの方はぜひアドマーニへご相談ください!

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