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2020.11.15 コラム イタリアンレザーの魅力

Buongiorno!
みなさん、世界三大レザーってご存知ですか?
イギリスの「ブライドルレザー」、アメリカの「コードバン」、そしてイタリアの「イタリアンレザー」
なぜかイタリアだけ、革の名前に国名が入っている……。それくらいイタリアの職人たちの作り出すレザーはどれも素晴らしい質なんだろうということがうかがえます。
実際に、有名な高級ブランドのレザーバッグや革財布、革靴などの生産国を見てみると、多くが「Made In Italy」だったりします。
革の生産で有名なトスカーナ州には様々なブランドの革製品をつくる工場があるところからも、世界中がイタリアで作られる革の質の高さを認めているといえるでしょう!

今日は専門留学の中でもお問い合わせが多い、イタリアの革についてお話します♪

 

イタリアンレザーって?
そんな質の高いイタリアンレザーですが、あれもこれもイタリアで作られた革だから「イタリアンレザー」、というわけではありません。
イタリアの中でも、フィレンツェのあるトスカーナ州において、伝統的に受け継がれてきた独自の技法で作られたものだけを「イタリアンレザー」と呼ぶそうです。

その名も、「バゲッタ製法」
動物の皮を、「革」にするまでの過程である「鞣し(なめし)」に、バケッタ製法では植物性タンニン(シブ)を、時間をかけて染み込ませていきます。手間も時間もかかる、今ではとても贅沢な製法です。

現在では、「イタリア植物タンニンなめし革協会(ベジタブルタンニン協会)」という世界で唯一の、「ベジタブベジタブルタンニン100%で鞣した革である」ことを証明する機関が設立され、トスカーナ地方のタンナー(製革業者)の高い技術水準を守る役割を果たしています。
その認定を受けるには3つの厳しい基準をパスすることが求めれています。

・定められたベジタブルタンニン(植物タンニン)なめしの製造工程を遵守する
・植物の抽出成分のみを使ってなめす
・主要工程をトスカーナ州内で行う

このような厳しい基準を満たした「イタリアンレザー」だからこそ、世界最高水準の品質、高級革として広く知られているんですね~。
そんなイタリアンレザーを作り出す、代表タンナーをご紹介。

■バダラッシ・カルロ社
・ミネルバボックス…シボという凸凹がある。
・ミネルバリスシオ…するすると滑らかな手触り。
・プエブロ…表面の毛羽立ちが特徴的。

■ワルピエ社
・ブッテーロ…艶とハリのある革。色のバリエーションも豊富。

他にもたくさんのタンナーがあるので、滞在中は自分のお気に入りの革を見つけてみてください!

ちなみに、革のクオリティの良さは、牛のクオリティがいいからともいえるようです。
トスカーナ州の牛は、季節ごとの穏やかな気候に、美味しい草と水、そして十分に広い場所でストレスなく育てられています。そんなのびのび元気に育った牛たちから採れた皮が、職人たちの手によって、じっくりと、1枚1枚丁寧に鞣されて作られていきます。
出来上がった革は、色むらやシミがあったり、1つひとつに独特の味わいがあるのが魅力的。

革って水にぬらしたらダメとか、メンテナンスが必要とか、ちょっと扱いが大変そう…というイメージがありましたが、イタリアンレザーは、革の表面のちょっとしたひっかき傷くらいなら、指でこするとオイルが溶け出して目立たなくなるそうです。これは、バゲッタ製法による鞣しの工程で、独自のオイルをたっぷりと染みこませているから。使い込むほどに、レザーに浸透したオイルが溶け出して、徐々にツヤが増していくとのこと。
これなら革製品を持つのが初めて、という人でも使いやすそうですね!

広大な自然の中で育った牛の革を使用し、バケッタ製法という伝統技術で独自のオイルを使った、「イタリアンレザー」。
柔らかく絶妙な艶感や滑らかさ、経年変化による美しさを楽しめる、そんなイタリア伝統の革を使った逸品を探してみてはいかがでしょうか?

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