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フィレンツェのSartoriaで働いている大野拓斗さん(20代男性)に直接工房に伺ってインタビュー!

Ciao a tutti!
本日はイタリア・フィレンツェのSartoriaサルトリアで働いている大野拓斗さんに直接工房に伺ってインタビューしてきました!(現在Centro Machiavelli ABCに1年留学中です)


▲大野さん本人(左)とオーナーのチェさん(右)

そもそもサルトリアって何?

サルトリアとはイタリア語で「仕立て屋」を指します。英語でテーラー。伝統的な手縫い技術によって仕立てられるエレガントな仕立てです。ナポリ仕立てが有名ですが、昨今イタリア全土でこのサルトリアが増えてきており、修行先としても大変人気がでてきました。

サルトリアで働きたい方、学びたい方からたくさんお問合せがあります。少しでも大野さんのインタビューが参考になれば幸いです。


Q. どうやって今いる工房見つけましたか?

知り合いに紹介してもらいました。元々、ここのお客さんだった方です。まずはprova(お試し)で働き、とても良かったので今も続けさせてもらっています。日本語で今はやり取りしていますが、もう1人のスタッフ(中国人)が戻ってきたら全てイタリア語でやり取りします。


Q. この仕事のやりがいを教えてください。

まだお客様対応の機会はありませんが、生地の扱い、縫製の工程など、日々の作業を通して一着のスーツが形になっていく過程に関われることに面白さを感じています。特に手縫いの工程では、糸の掛け方や引き加減、針を通す角度など、指先のわずかな感覚の違いで仕上がりが変わるため、とても繊細で奥深く、集中力が求められますが、その分うまくいったときの達成感が大きく、やりがいを感じています。

また、実際の仕立ての流れとしては、まず1st fitting(ファーストフィッティング)で仮縫いの状態をお客様に着用していただき、全体のバランスや着心地、シルエットなどを確認しながら調整を行います。その後、修正を反映させて仕立て直し、2nd fitting(セカンドフィッティング)で最終的なフィット感や細部の仕上がりを確認し、完成へと進んでいく流れになります。この一連の工程に関われることも非常に勉強になり、やりがいを感じる部分です。

加えて、日々フィレンツェの街並みや景色に触れる環境の中で作業していることで、空気感や色使い、街全体の雰囲気から受ける影響が自然と積み重なり、それがフィレンツェ仕立て特有の柔らかさやニュアンスのある雰囲気につながっているのではないかと感じることがあります。その点も含めて、とても興味深く日々学ばせていただいています。


Q. 逆に辛いことはありますか?

大変な点としては、覚えることが多く、工程ごとに細かな違いや注意点があるため、最初は整理しながら進めるのが難しいところです。また、手縫いやプレスなど一つ一つの作業に精度が求められるため、常に丁寧さと集中力が必要で、慣れるまでは時間がかかる部分もあります。ただ、その分できることが増えていく実感もあり、日々の成長につながっていると感じています。


Q. イタリア語の語学レベルはどのくらいですか?

まだまだ半年近くなので語学はこれからです。語学学校に午前中通いながら午後、工房に来て毎日働いています。働く中でイタリア語も学びたいと思っています。


Q. 最後に一言メッセージをお願いします!

マエストロの元、そしてとても良い環境で学ばせていただいていることに感謝しております。絶対にサルトになって伝統を守り続けたいと思います!スミズーラ(オーダーメイド)はお任せください!


以上です。

夢に向かって突き進んでいる大野さん、とってもかっこよかったです。
まだまだ走り出したばかりかもしれませんが、既にひとりの職人さんとして輝いていました。

サルトリアの世界は思っている以上に奥深いです。
私は手縫いと言っても、ステッチが見える部分のみで多少はミシンも使っているのでは?と思っておりました。が、本当に100%手縫いだそうです。イタリアではこのようなお店も多いとのこと。それが伝統技術、サルトだからです。

どこからどこまでが手縫いでなければサルトとは言えないといった規定は決まっていないのですが、チェさんの場合、むしろミシンを使った方が時間がかかると笑いながら話してくれました。

気になるのは一着いくらで作れるか?ですよね。
おおよそ50万円くらい〜はかかります。
ただ、オーダーメイドスーツ会では一着10,000ユーロも当たり前だそう。
また、一着作るのに時間も一年位かかります。なので、旅行で来た場合、ここフィレンツェで測って、出来上がったら日本に送ってもらうこともできるようです。

オーダー会は日本でも行うため、もし機会があればぜひ足を運んでみてください。チェさんや大野さんに直接会える&話が聞ける大変貴重な機会です!
⭐︎オーダー会の日程はオーナーであるチェさんのInstagramからも確認できます。

お店紹介『Sartoria Sala Bianca』
  • オーナーChoi Hojin(チェ ホジュン)さんInstagramアカウント
  • オーナーであるチェさんはソウルで大学卒業後、イタリア・ペルージャにてまずは語学留学をし、その後フィレンツェサルトリアの名店「Liberano」で8年修行。2017年に独立して現Sartoriaをオープンしました。
    本場イタリアでのサルト修行を積み、アジア人ならではの感覚を持ち日本語も堪能。
    全て“手縫い”に拘るその姿は真の職人そのもの。
    日本人の方、イタリアでオーダーメイドスーツを作りたいならここ一択では?✨

2026/05/04 , , , , ,

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