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イタリアで料理修行をした勇者達のレシピ

イタリア現地で本気のイタリア料理修行をしてきた勇者達の
留学中の心の一品を紹介するブログ。

#9
みんなで楽しめるニョッキとティラミス


Ingredienti

ニョッキ(2~3人前)

ジャガイモ2個
そら豆適量
塩コショウ少々
ヴァージンオイル少々
粉チーズ大さじ4杯
(ジャガイモ1個に対して大さじ2杯分の粉チーズ。グラナパダーノでもパルミジャーノでも◯)
薄力粉大さじ4杯
バター20g

ティラミス(2~3人前)

マスカルポーネ250g
(イタリア産Garbaniが尚良し)
生クリームマスカルポーネの1/3
砂糖20g
チョコレート適量
(板チョコでも◯)
ニョッキの作り方
  1. まずは皮ごとジャガイモを茹でます。
    ※ポイントは水から茹でること!
    今回は季節的にそら豆も一緒に。
  2. ジャガイモが柔らかくなってから塩をいれる。
    (大きさにもよるが茹でる長さは10分程)
  3. 取り出してからジャガイモとそら豆を一緒にこす。機械がなければざると木べらでもこすことは可能です。混ぜる時は切り混ぜを、あまり押しすぎず。パラパラな状態から少しずつ固めていきましょう。
  4. ある程度固めたら手を使って丸めて行き、ラップに包みます。
    ラップで包んだ後、30分くらい常温で寝かします。
  5. まずある程度平らにした後で棒状にしてから、一口大に切ります。
  6. その後で形を作っていきます。
    一口大にし、あとは綺麗に丸めましょう。その後は空豆と同じ形やフォークを使って形を整えるなどお好きな形に。
  7. 次にニョッキとそら豆を茹でていきます。
    お水が沸騰したらニョッキもそら豆も入れ、ニョッキが浮いてきたらフライパンにあげましょう。
  8. バターを溶かしたフライパンに少し炒めたらお皿に盛り付け、チーズをかければ出来上がり。

ティラミスの作り方
  1. マスカルポーネを柔らかくします。
    砂糖10g程度を入れてなめらかにしていきましょう。
  2. 生クリームにも残りの砂糖を入れ、氷の上で冷やしながら生クリームを泡だてていきます。
    大体7部立てくらいになるまで混ぜましょう。
  3. マスカルポーネと生クリームを少しずつ合わせていきます。3〜4回に分けて。同じ柔らかさになるくらいまでにします。ー★
  4. チョコをみじん切りのように小さく刻みます。大きさはばらつきがある方が食感が変わって良いかもしれません。
  5. ★にチョコを混ぜます。
  6. 最後に食感を変えるために家にある果物などをトッピングして、クッキーなどに付けながら食べましょう!


みんなで楽しめるニョッキとティラミス

Q,なぜこの郷土料理を選んだのですか?

ティラミスはtira(引き上げる)mi(私を)su(上に)、元気出して!という意味のデザートなので、元気出してもらいたく。
ニョッキは成形しながらみんなで会話を楽しみながら作るんです。
ローマでは木曜日はニョッキの日、金曜日はミネストローネの日などがあります。ミネストローネだけでは足りないから、木曜にしっかりニョッキを食べて胃を溜めておいたみたいです。

イタリアではプレーンのジャガイモのニョッキを学びました。
日本は一人で頑張ろうとするけど、レストランはみんなで作るもの。働いていたお店の人が、僕を家族の一員として受け入れてくれ、ニョッキを作りながらコミュニケーションを取りながらやっていこう!と誘ってくれて。それが嬉しかったからです。

Q,イタリアではどこでどのくらい料理修行されたのですか?

ピエモンテで最初半年ほど働き、その後ヴェネトで働きました。三日で喧嘩して辞めましたけど笑
ホワイトアスパラの季節だったのですが、皮を残して適当に調理しているイタリア人に、ちゃんと皮を剥け!って言ってそれで喧嘩しました。
今思えば皮も調理の一つであり、適当にしていた訳ではなかったんだなぁと反省しています。
だからこそ、今でも情報のアップデートをしに毎年イタリアへ行きますが、今でもその節はすみませんと謝りに行きます。
その後、ロンバルディアで3ヶ月くらい。その後ナポリのメルジェディーナで3ヶ月くらい。ピッツァも少し学びました。
基本的に給料もらってなかったので、お金が尽きて帰りました。
元々大阪出身なのですが、たまたま東京経由の便にしていたので、東京のお店に立ち寄りました。それが今のお店です。
タンタローバはオープンして21年。僕が二代目で現在11年目です。ボロボロなお店ですけど…笑。
郷土料理をメインにやっているので、イタリア人のお客さんが多いですね。
イタリア人は壁にサインやコメントをたくさん書いてくれるので、それが証ですね。

Q,実際に働いてみて、つらかったことや楽しかったことはありますか?

本当最初はコミュニケーション不足でしたね。
めちゃめちゃ大変でした。全部si,si(はい)って言ってましたね、あとすぐ謝ってました。でも分からないことはちゃんと分かるまで聞くことが大切だと気付いてからは、ちゃんとコミュニケーションが取れてた気がします。
せっかく行くなら恥も捨てて郷に従うべきです!

実は当時、日本とイタリアで遠距離恋愛もしていたのですが。笑
毎週土曜日の何時に電話するって約束していたのに、段々電話繋がらなくなってきて…まぁそれでお別れしたのですが。
お店の人とコミュニケーションをとりたくても言葉が分からなくて通じ合えない時期と彼女と連絡が取れない時期が重なりって、お店の外で泣いてしまったこともありました。
小さな街だったので、自分が泣いている姿を街の人に見られて、それでお店の人が助けてくれたこともありましたね。笑

でも、本当に辛いことより楽しいことの方が多かったです。
見るもの全てが新しいので。
生ハムなど日本に入ってきてるものと全く違います。ワインも。

Q,イタリアで一番美味しいと思った料理は?お勧めのお店やその料理のエピソードもあればお聞かせください!

最初に働いたAstiにあるトラットリアイボローニャというお店です。

mariuccioマンマが作った料理アニョロッティ(ラビオリ)が衝撃的でした。
最初、中に何が入っているか分からなかったのですが、作り方を聞くと、お肉の端っこばっかりを入れていたんです。
ピエモンテの店頭料理ビテッロトンナート(仔牛のツナソース)を作った時の端の肉なども。それを詰めただけなのにとても調和が取れていて本当おいしかったです。

もう一つはプリオッカにあるイルチェントロ。

ここで食べたタヤリンとフリットミストです。
ピエモンテではフリットミストデーというフリットミスとだけを食べる日があって、そのフリットミストがピエモンテで一番美味しいと言われるお店です。
野菜やウサギなどを食べた後、最後にリンゴとかもフリットで食べるんです。
通は塩だけで食べるのですが笑、サルサヴェルテなどに付けて食べたりします。

Q,これからイタリア料理留学を考えている方に一言お願い致します。

イタリア料理をやる方は必ずイタリアへ行くべきだと思っています。
イタリア人の人間性や性格などを見て、こういう人だからこんな料理ができるんだと感じるので。
僕は1999年にイタリアへ行ったのですが、その頃は携帯も電話もなく。メールもあまり普及しておらず、仕事を探すのが本当に大変でした。 なので、月に1回の日本人会で情報を集めていましたね。
最初の繋がりを作るためにもまずは学校へ行った方が良いですね。今でもイタリアで会った日本人との繋がりがあります。協力しあえるライバルでもあり仲間なので。
僕の場合は一人しか知らない状態で行ったので、とても最初は心細かったです。語学も全く出来ない状態で。EUがなかったので、ピエモンテからスイスへ行ったり。本当色々情報共有が大変でした。

留学は最初、高いなぁと思っても全て先行投資なんです。絶対に自分に返ってきます。
僕は年齢は若いうちに行くべきだと思いますね。とにかく短いスパンでも早く行くべきです。
行って、イタリアを体験して、それを何年も行くなど継続することが大切です。イタリアの空気に触れて、それらをインプット、帰ってからアウトプットすることが大切です。


tanta roba(タンタローバ)
林 祐司さん


tanta roba(タンタローバ)

  • http://www.tantaroba.jp/
  • 〒112-0002 東京都文京区小石川4-18-7
  • ☆テイクアウトメニュー☆
    事前にお店に予約連絡で受付可。(03-3815-1122)
    ケータリングも可能です。
  • 桜の時期は目の前にさくら並木が広がりますので、満開の桜を見ながらイタリア料理が楽しめる絶好のレストランです!!