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イタリア留学体験談

ミラノ靴学校名門ARSの靴製作/デザインコースに留学された華菜江さん(20代・女性)の体験談
投稿日:2019.01.29 / 最終更新日:2019/01/29

靴留学には色々な方法があります。
華菜江さんはミラノの名門『ARS』への留学を決断され、前後もあわせて1年間の留学をされた方です。
靴製作を学びたいけどどこへ通えば良いか分からないという方、ぜひご参考ください!

***

Q. 留学前、靴に関するお仕事や製作/デザインの経験はありましたか?

服飾専門学校のシューズ専門学科で3年間勉強をしてました。
ここで一通りの靴製作過程を学び、デザインの仕方・描き方、マーケティング、PC作業と専門知識を付けました。しかし、シューズ企業へは就職前に留学したので職場での経験はありません。


Q. なぜARSを選んだのですか

専門学校の先生方の母校でもあり、よくARSの名前を聞いてました。
イタリアへ留学をしたいことは高校生ぐらいの時から願っており、先生方からARSのお話を聞いていくうちに私もそこで学びたいと思うようになりました。


Q. 学校の様子(先生に関してや日本人の数や1クラスの人数など)はどうでしたか?

4週間の間、3人の先生方に教わりました。
初めの2週間は本業はデザイナーの方で英語を話されるイタリア人女性でした。
まず鉛筆での靴の描き方から始まりました。靴のメンズレディース全タイプのシンプルなフォルムの描き方です。
大きくまとめると、ハイヒールパンプス、サンダル、ローヒールパンプス、ブーツ、ビジネスシューズ、スニーカーです。

模写する靴の写真が配られ、先生の手元がスクリーンに映しだされます。先生が順々に描きすすめられていくのを見ながら自分たちも真似して描いていく流れでした。

靴のフォルムだけでなく靴の素材、細かいパーツの表現のテクニックも教えて下さいました。
デザインした靴の詳細が手に取るようにわかるような描き方でした。
ある程度のフォルムを習った後は、先生が用意された「靴ではない写真」を見て、そこから得たイマジネーションで靴デザインを描く練習もありました。
授業の最後に全員壁に自身の絵を貼って各々の作品を見てました。


3日目より同じ先生で、パソコンのイラストレーターとフォトショップを使って靴を描く授業が始まりました。半日は鉛筆デザインでもう半日はパソコン授業の日程で。
パソコン授業では学校のパソコンを使用して各自のモニターに先生のパソコンの画面が表示されます。
半画面を先生モニター、もう半画面を自分の作業モニターにし、先生が行う手順に沿って同じことやっていく流れです。


生徒さんの中には初めてイラストレーターやフォトショップを使うという方や少々使い方がわかるという方などバラバラでした。
使い方は一から教えられてましたが進む速度は少々早かったと思うので、全く未経験の方は凄く手こずっておられました。
私は学生時代に使用していたので頭を抱えるほどではありませんでしたが忘れてしまっている部分もあったので、「ん?今どうやった?ちょっと待って!」となる時もありました…。
また、手順も日本で習ったやり方と違ったりもあり、こんな便利なツールがあったのか!新たに得れる知識ばかりです。
先生も短い期間でも、より多くのスキルを教えようとして下さり、私自身今回の授業でイラストレーターとフォトショップのスキルはだいぶ伸びました。
ただやはりパソコンに関しては未経験で行くより基礎知識を持たれてることをお勧めします。


3週間目より先生が変わり本業は服・靴・鞄などのマーチャンダイザーのイタリア人女性です。
一緒に通訳さんがおられ先生がイタリア語で話された後に通訳の方が英語で説明をされます。
こちらの先生からはブランドの立ち上げ、マーケティング、マーチャンダイジングに関する講義をプレゼンテーション方式で受けました。

1日目は講義の後にグループワークの課題が与えられ、1グループ4,5人で一つのシューズブランドを決めそのブランドに関して調べ翌日プレゼンテーションを行うものでした。
このデザインコースでは最終課題に各々でシューズブランドを作りシューズデザインを行いコレクション展開を最終日にプレゼンテーション発表があります。
なので2日目以降は午前に講義、午後から自主製作時間をもらいプレゼンテーションの準備をします。

この一週間では主にブランドについての作業となり、ブランド名、ターゲット調査、ブランドポリシー、トレンド分析、などを構成していきました。
講義で説明があるので、このようなこと考えたことないという方でも大丈夫だと思いますが、すごく悩むと思います。ただ、イタリア語と英語のファッション用語だらけです。

私はこの課題も学生時代に行ったので、何から手をつけたらいいのか…というのはありませんが、今回もたくさん考えました。
ブランド土台の始めが一番厳しい場面だと思われます。思い浮かばなければずーとずーと悩むループに入ってしまいます。もし経験がある方でしたらいくつかアイディアを持っておかれると良いと思います。
日本語での講義でも専門知識は難しいものでしたが、授業ではヨーロッパの方の考え方で教えて頂いたので、一から勉強しなおした感覚になりました。

最終週、最後の先生は英語を話されるシューズデザイナーのイタリア人女性です。
デザインの仕方、考え方、そして一つのデザインからのコレクションとなる広げ方を教わりました
同時に課題のシューズデザインを仕上げていきます。
クラスメイト全員がパソコンを持参してましたが、イラストレーターとフォトショップを持っていない人もいたので、学校のパソコンを併用しながら作業してました。
私も自分のパソコンを学校に持っていき、イラストレーターとフォトショップも入れていたので学校が終わると自宅に戻り作業を続けていました。
ただなんといっても時間が足りないです。
ほぼ一週間もない状態での期間なので、シューズデザインを長く考えてしまっていると最後のプレゼンテーションに間に合いません。
専門学生時代を思い出すかのように、課題に追われる過密スケジュールです。
でもこれが学生には必要なことだと、すべてが終わった後の達成感ほど嬉しいものはないです。
先生もすべて完璧に終わらせることが大事ではなく、過程、内容を理解することが大切だと励ましてくれます。

そして最終日、一人ずつ自身のブランド紹介を行います。
この日が一番楽しかったです。インターナショナルのみんながどんな考えを持っているのかがわかります!
プレゼンテーションの仕方も人それぞれで、自分にない世界観を味わえます。プレゼンテーション力も様々で、こんな風に言ったり、流れを持っていくんだなと最後の日も凄く勉強になりました。


オリジナルデザイン画完成

4週間のシューズデザインコースのため実際に靴製作は行いませんが、学校では勿論一から制作できます。3Dキャドの使い方を教えて頂けるコースもあります。
シューズデザインコースの前には3か月のシューズパターンコースがあるので、生徒の中にはパターンとデザイン両方を受講してる人もいました。


パターンコース風景


学校の上の階はアパートになっているので学校で宿泊を申し込むこともできます。
今回私は宿泊は頼みませんでしたが、他の生徒さんの4割は学校アパートに宿泊されており、午前授業が終わると自分の部屋に戻って昼食や休憩をとってました。
学校アパート外の人は休憩ホールでお昼を持参して食べたり、外に出てランチ、カフェをして各々過ごしてました。


Q. 語学力はどのくらいのレベルで通いましたか?

イタリアで半年間イタリア語を初級から勉強をして、英語はコミュニケーションが取れるくらいのレベルで授業を受けましたが、初めの2週間は問題ありませんでした。作業が多いので。後半の講義だけの授業の時が問題です。大変でした。
イタリア語と英語の両方で解説されるので始めどっちに集中したらいいかと頭の中で混乱しており、少し慣れてきた時にはイタリア語で、わからないことは英語で拾おうと…。イタリア語で分かったことと英語で分かったことを合わせてああこういうことかと納得してました。でもこれは本当に難しかったです。英語も専門単語がずらずらと出てきて、はっきり言って自分の英語力では無謀でした。日常の暮らし英語と授業英語では全く違います

今回のクラスには大体18人生徒で2人イタリア人女性、アジアからは私含め2人、日本人は私だけです。アメリカ、カナダ、南アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、ロシア、世界各国から皆さん来られてました。母国語が英語でない方もいましたが、さすが皆さん、ペラペラでした。
生徒同士コミュニケーションを取るのは問題ありませんでしたが、課題に対して話し合う時はこれほど難しものは無かったです。アイディアも必要になりますしそれを自分が思っているようにすぐに伝える力が必要でした。


クラスメイト

この学校に限らず専門分野の学校には英語は欠かせないものでしょう。しっかりとしたレベルを持って行かれることを何よりもお勧めします。「行って何もわからなかった」無しで終わらせてほしいと思います。
基本学校入学には必要な基準値英語レベルがいりますが、ARSでは求められないのでご注意ください。
ちなみに最終課題のプレゼンテーションは英語です。



Q. 材料費、授業料などトータルでかかった費用をお聞かせください。

デザイン画に必要な筆記用具、用紙すべて学校が用意してくれるので身一つで行けます。
4週間コースでは約50万円以内です。これには宿泊費用は含まれていないため込みにされるともう少し上がります。ARSは少し高いようですが、ARSに限らず他校でもコース、分野によって値段はそれぞれだと思います。アドマーニさんと相談させてもらいながら、アドバイスを頂き今回の留学計画を立てました。
アドマーニさんは学校紹介のプロの方たちなので特に行かれたい学校が明確ではないのであれば相談されながら費用、コース、時期と、いろんな学校の情報を入れながら照らし合わせて決められるといいと思います。
キャンペーンやお得なオプションなどを教えて頂けるのではないでしょうか。費用に余裕がそれほどない場合でも一人では知ることもできなかったいい方法を伝授して下さると思います。


Q. アドマーニを利用していかがでしたか

アドマーニ、村川さんに大変お世話になりました。一人で留学計画立てることは本当に大変なことです。
自分の周りに留学経験者の方はあまりいなかったため相談も上手くいきませんでした。
一人でいろいろ考えても前に進まないのが現実でした。やはり誰かに相談したいとアドマーニさんに問い合わせました。

村川さんと初めてお会いしてお話を聞いて頂いたときは一人で抱えていた問題は全部なくなりました。プロの方と相談することで一気に留学の道が開けていきました。勿論準備は自分が動かいないといけないことですが、わからないことは常に村川さんにお聞きしアドバイスを下さいました。ちっさなことでも丁寧にお返事を下さり、イタリアに来た後もたくさん質問しましたが直ぐにお返事を下さりイタリアに居ても支えて下さいました。行く前も行った後もサポートの心強さ満載です。安心して留学できました。

なんといってもいつも応援してくださいました。後悔ないようにと励まして下さいました。
留学を前向きに一緒に考えてくれ、一つ一つ問題を解決していき、一人では到底できなかったことです。感謝してもしきれません。
相談をさせてもらって本当によかったです。
村川さんありがとうございました!


***

華菜江さん、本当にありがとうございました!
一緒に一つ一つ問題を解決していく中で、毎回華菜江さんが成長していく姿を見て嬉しく感じています。
これからが勝負ですね。何かお役に立てることがございましたら、またいつでもご相談ください。
帰国されても、華菜江さんのこと微力ながら応援しております!

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