イタリアお菓子体験レッスンイベントのご案内
~ランチ付きでイタリアの話をしながら~
Buongiorno a tutti!!!
イタリアンドルチェと言えば、何を思い浮かべますか?
定番のティラミス!
昨年大流行したマリトッツォ?
イタリア通はカントゥッチ?
などなど
挙げればきりがありません。
イタリアお菓子留学、最近とても人気があります。
イタリアでお菓子を学ぶってなかなかピンと来ない方も多いかもしれませんが、
料理学校でも、語学学校のプラスアルファレッスンでもイタリアのお菓子を本格的に学ぶ事が可能です!!
そう、本日は“そんなイタリアお菓子を
みんなで軽ーく作りながら一緒にイタリアを感じませんか??”
という体験レッスンイベントのご案内です!
アドマーニとしては約一年半ぶりのイベントです!
この度、イタリアお菓子のプロであるジラソーレさんとのコラボレーション企画・イタリアお菓子体験レッスン&イタリア料理ランチ会を行う運びとなりました!
今回コラボレーションするイタリアお菓子のプロ、ジラソーレの講師はこの方!
【中村友美さん】です。
日本でできるスイーツ留学というイタリアお菓子レッスンを都内で開催しており、ついつい私達もイタリアお菓子を作りたくて参加したところ…
一言で、「とーっても楽しいレッスン」でした♡
▷イタリアお菓子体験レッスンレポートはこちら
https://www.adomani-italia.com/blog/column/sweets-ryugaku-jpn/
イタリアを感じつつ、かつ教え方が本当に上手でイタリア愛を感じる友美さんとのレッスン、最高ですよ。
ということで!
そんな友美さんのキッチンスタジオで本場のイタリアお菓子を一緒に味わいませんか?
久しぶりに皆様で楽しいイタリアのお話ししませんか?
これから留学を考えている方も、そうでない方ももちろん大歓迎。
イタリアが好きな方、イタリア料理に興味がある方であればきっと楽しいはず。
「1人でも多くの方にイタリアのお菓子を知ってもらいたい!」
その一心で今回の企画を行う運びとなりました。
感染症対策を行いながらの体験レッスンとなりますので、一回の人数を3名限定とし、マスクの着用や検温、消毒、体調管理などご協力をお願いしております。予めご了承下さい。
ぜひ皆様のご参加、お待ちしております♪
レッスン詳細
日時
- 第一回:2022年6月26日(日) 11:00開始
- 第二回:2022年7月05日(火) 11:00開始
※ランチ付きのため、所要時間は3.5時間程度です
※レッスン内容はどちらも同じです
定員
各3名
※プラスアドマーニのスタッフが1名入り、計4名のレッスンです
※最小催行人数は1名
内容
- 体験レッスン
- ミニイタリア語講座
- ランチ付き
- お菓子2品持ち帰り
- レシピ3品
メニュー
お菓子メニュー
Krumiri e Lingue di gatto
●クルミーリ:コーングリッツを使ったへの字型クッキー。ヴィトーリオエマヌエーレ2世の髭をイメージして作られたと言われているお菓子。
●リングエディガット:ラングドシャの原形とされている、バターたっぷりの風味の良いクッキー。
※時間の関係上、基本的な工程は友美先生のデモを見ながら学び、最後の絞り作業は一人ずつ、自分の分を天板に絞って仕上げていただきます。
各10枚ずつ、合計20枚をお持ち帰りいただきます。
ランチメニュー
・パスタ ・ポタージュ ・サラダ ・ドリンク
金額
通常12,000円→ 特別価格 8,900円(税込)
・アドマーニで留学申込をしている方、もしくはこれから留学予定の方
・ジラソーレメルマガ読者または登録可能な方
・ジラソーレ留学生の方
・ジラソーレFacebookグループ会員の方
支払い方法
当日現金/paypay払いもしくは前日までに銀行振込。ご予約頂いた方に案内メールをお送りいたします。
キャンセル料
●前々日と前日のキャンセル:キャンセル料50%
●当日キャンセル:キャンセル料100%
開催場所
JR線荻窪駅・丸の内線荻窪駅 徒歩5分
※住所詳細はお申込み後にお伝え致します。
講師紹介
中村 友美(なかむら ともみ)さん
私がイタリア郷土菓子を愛してやまない理由~
実は私パティシエでもなければコックでもない、《好き》という想いだけからスタートしてイタリアへ留学し、マンマの下で郷土菓子とお料理の修行をしてこのジラソーレをオープンしたという、他のお菓子教室の先生方とはちょっと違う経歴の持ち主です。
(詳しい経歴などはぜひお会いした際にお話しする機会があればうれしいです。)
お菓子作りは大変、特別な日に作る物。そんな思いを打破したくて、いつものごはんのようにお菓子を楽しんでいただきたい!そう感じ、そしてそれができるのはやっぱり「イタリア郷土菓子」だったんです。
夜、マンマが焼いた素朴なケーキが次の日の朝、テーブルに並ぶ。
それも毎日違う子たちがです。また食べたい!そんな気持ちにしてくれるお菓子たち。初めてイタリアに住んだ時、そんな習慣に感動し、その感覚が忘れられなかった私は、この世界観を表現したい!そう強く思い、このジラソーレをオープンしました。
技術やノウハウ、キラキラした見た目よりも、「空間」を大切にする。心からたのしい一日を過ごしていただけるような場所ーそれがイタリア郷土菓子とジラソーレ、私がイタリア郷土菓子を愛してやまない理由です。