イタリア留学ならa domani(アドマーニ)。何でもお気軽にご相談ください♪ 会社概要 採用情報 コラム&ブログ アクセス お問合せ サイトマップ オンラインショップ
【イタリア留学専門】アドマーニ|出発前から帰国後の就職まで全力サポートします!

イタリアの魅力にとりつかれてしまった経験豊富なスタッフが、あなたのイタリア留学を応援します。

03-6261-2341 毎日9:30~18:30営業中
(土曜定休)
イタリア留学アドマーニのコラム&ブログ《a domani Italia!》

2018.01.08 イタリア文化 コラム&ブログ スタッフの日常 第二回 お肉通信

お肉大好き部、第2回目はジビエ話です?

最近は個人的にも狩猟免許をとりまして、鹿やイノシシのお肉を食べる機会が多くなりました。
日本ではまだ食べる機会も少ないですが、自然を駆け巡って山のめぐみを食べて育ったお肉って、臭みも少なくて弾力も強くてとても美味しいですよ❤
日本のジビエ話も語りたいことだらけですが、それはまた次回!

さてさて、イタリアで食べられるジビエ肉は種類がとても多いです。
イノシシ、野ウサギ、鹿、鳩、シギ、ウズラなどなど。
ジビエ肉はSelvagginaやCacciagioneと呼ばれ、イタリアでも秋からが美味しい季節といわれています。
シカやシギなどはリストランテのセコンドとして出てくることが多いですが、イノシシやウサギはかなり身近なジビエ肉。
どちらもオステリアやアペリティーボの一品としてオンメニューされているのを見かけます。


またスーパーや市場にもターキーや羊、ウサギが普通〜に売られています。
部位も内蔵や心臓は勿論のこと、脳みそアミアブラなど「どう使うの!?」ってものまであります。
日本では珍しい部位が低価格で売られているので料理人にはたまらないと思います。


ちなみに牛豚鶏のお肉ですが、スーパーのパック肉は切り方がとても大きいです。
丸鶏やおーっきなブロック肉は見てもこま切れや薄切りを見かけることはほぼ無かったです。
必要なときはお店の人に頼みましょう。

ではでは、イタリアに行った際はぜひとも珍しいお肉料理に挑戦してみてくださいね?
A presto!


バックナンバー


アーモイタリアサポート

WSAイタリアワインソムリエコース


この記事を読んだ方にオススメの記事

コラム&ブログ アーカイブ

日本で契約できる海外SIM

PR